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土用の丑

こんにちは。

いよいよ8月に突入し、夏も残り僅かになってきました。

しかし、北海道でも暑さはまだまだ健在・・・

折よく、土用の丑の日ということで、夏バテ防止の行事食メニューの提供となりました。

うな丼

お吸い物

長芋の甘辛焼き

きゅうりの浅漬け風

アイスクリーム

昨今の物価高で、うなぎの価格もあがっていますね。ご家庭ではなかなか買い求めにくくなっているのではないでしょうか。

土用に食べるのは、うなぎでなければいけないことはありません。

夏バテ防止に「う」がつくものを食べると良いとされています。

「う」がつくもの、何が思い浮かびますか?

例えば、『どん』

暑さで食欲が落ちている時でも、つるりとのど越しがいいうどんなら、食べやすいのではないでしょうか?

めぼし』

夏場はたくさん汗をかきますが、汗と一緒に体内の塩分も失われていきます。

塩分の補給に梅干しはうってつけ!

また、梅干しを想像したり見たりすると、お口の中が酸っぱくなって唾液が出てきた経験、皆さんもありますか?

梅干しは唾液の分泌を促進する作用があります。

消化を助け、免疫力を高めてくれる唾液は体調管理に欠かせません。

「きゅり」

はい。無理矢理のこじ付けです。おそらく”うのつく食べ物”の意味合いとはちょっと違うと思いますが、きゅうりも夏にオススメの食材です。

旬の食材ということもありますが、きゅうりはおよそ9割が水分なので、食べることによって水分補給ができ、何より体を冷やす効果があるからです。

まだまだ紹介しきれませんが、本日はこのへんで失礼します。

お付き合いいただきありがとうございました!

 

 

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